江戸川区屋根修理二軒 棟板金とは?🏠

(2023年11月07日)

江戸川区屋根修理

江戸川区屋根修理

こちらの二軒のお宅は、いずれも屋根修理のリフォームを施工します。

棟板金(むねばんきん)とは、屋根の頂点部分にある金属製の板で、屋根の面と面のつなぎ目を守る役割です。

接続部分を保護して雨水の侵入を防ぎ、屋根材を固定します。

接合部の上に貫板という木材をあて、その上から金属板を被せる構造です。

最近は腐食に強い樹脂製の貫が使用されることが多くなってきました。

台風などで棟板金が飛ばされてしまったり、劣化して浮いてしまうと雨漏りの原因となりますので、早めのメンテナンスが必要になります。

「お宅の屋根壊れてますよ」と言ってくる訪問業者さんは、ほとんどが「棟板金」のことを指してきますが、中には悪質な業者もいるので、簡単に家に入れたり、すぐに契約したりせず、

先ずは、知り合いや信用できる複数の事業者に相談してから点検してもらうことをお勧めします。

 

 

 

 

 

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